みなさんこんばんは!アンドーです!
モテる男性は人と接するとき、生活の中で自然と行なっているある習慣があります。
職場や友人、街を歩いているふとした瞬間に、「あの人魅力的な人だな」と思ったことはありませんか?
身なりや、表情、たたずまい、声、行動全てがカッコよく見えてしまうなんてことありますよね。
そういう人は、このような経験をして身につけているはずです。
- 過去に大きな経験や失敗をしたとき
- 自分よりも魅力的な人と接したとき
一番人が変わるときは、大きな衝撃を受けたときだと言われています。
しかし、日常生活でしょっちゅう大きな衝撃を受けることは稀でしょう。
また、自分よりも魅力的な人と接する瞬間=新しい発見をすることです。
ですから今回は、モテる男性が行なっているちょっとした習慣をご紹介いたします。
みなさんの気づきになることを願っています。
モテる男性が行なっている女性の引き寄せ術
ここからは、モテる男性が行なっている女性の引き寄せ術をご紹介します。
中には、「当たり前でしょ!」と思うこともあるかもしれませんが、1回は出来るけど、意外と出来ていないことも多いものです。
今からご紹介するポイントを抑えれば、女性はもちろん同性にも好かれていくでしょう。
人は自分にしか興味ないことを知っておく
女性に好かれるためには、まず、人間の本質を理解する必要があります!
基本的に「人は自分にしか興味がない」のです。
思い出してみてください。
デートをしていて、相手の女性から自分の話や自慢話をされたことはありませんか。
また、女性に限らず男性もしかりです。
人は「自分を知ってほしい」「褒められたい」という願望の中で生きているので、当然ですよね。
そのとき、自分に余裕がないと不快に思ったり、否定したくなったりしませんか?
それを常に顔に出したり態度に出したりすると、関係がそこで終わってしまうのです。
では、モテる男性はこういう場面になったらどうしているのでしょうか。
次項で見ていきましょう。
相手のことだけを話題にする
人は自分のことにしか興味がないとわかったなら、するべきことはただ一つです。
「相手の話題で盛り上がる」です。
女性が話してほしいことを自ら話題にしてあげることによって、相手は楽しく話し出すでしょう。
そして、あなたは自分の話題は話さないようにします。
自分の話題を話すときは、相手から聞かれたときのみです。
ですから、あなたの言葉から「私は〜」というのを消し去ってください。
そうすることによって、必然的に相手の話題になって、その時間は相手にとって楽しい時間になるに違いありません。
ひたすら相手に同意をする
たいていの人は、人から否定をされるとその人とはもう話したくないと思うでしょう。
モテる男性は、「いや、それはちょっとちがうのでは?」と思っても、まずは目の前の人の意見を尊重するようにしています。
ここで言いたいのは、「全部同意しろ!」と言っているのではなく、「否定から入るな」ということです。
明らかに相手が間違っていても、まずは同意から入って、そのあとに自分の体験談と重ねて注意を与えると良いでしょう。
頭ごなしに否定するよりも、柔らかい印象になります。
この場面で、自分の意見を押し付けることは絶対にやめましょう。
会う人全てを褒めるようにする
モテる人は、自然と女性の良いところを探しています。
褒められると、良い気分にしかならないですし、褒められたことってたまに思い出したりしますよね。その人の自信にもつながるので、良いことだらけなのです。
しかし、なかなか女性を褒めるって難しいですよね。。
どこを褒めたら良いかわからないし、褒めても本当に受け止めてくれるか心配が勝ちます。
そんな人のために、「褒め方のルール」がありますので、このポイントを抑えて褒めるようにしてください。
・外見だけでなく、内面(努力していること、行動)を褒める
また、外見を褒めることは良いのですが、外見ばかり褒めると薄っぺらい印象になってしまいます。
「ありがとう」を口癖にする
女性から小さい気遣いをしてもらったときは、心の中に留めておかず、素直に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
人は「ありがとう」と言われて幸せになったり、伝えてくれた人を徐々に好きになっていきます。
また、ありがとうというときは、相手の目を見てしっかりした口調で伝えるようにしましょう!
そして、ありがとうの後に「〇〇さんの、そういう細かいところに気づくところ、自分も見習うね」と、褒めると合わせると効果が格段に上がります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
モテる男性が行なっていることは、意外にも単純なことですが、誰もが普段からやっていないことが多いのです。
逆に誰もやっていないことをやっているからこそ、多くの女性を引き寄せているのでしょう。
知識はついただけでは、何も変わりません。
行動をしてみて、自分で感じることで習慣になっていきます。
是非、一つ一つしっかりと理解して、自分のものにしていってくださいね。
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