【これで三日坊主とはおさらば!】必ず継続できる「人生が変わる習慣の作り方」をお教えします!

ライフスタイル

みなさんこんにちは!アンドーです!

1日の時間はみんな平等に与えられていますが、毎日何をして過ごしていますか?

仕事が終わってYoutubeをずっと観てから寝ていますか?
それとも、ジムに行って汗を流してから、副業をしていますか?

 

人によってそれぞれの人生を送っていますが、以下は誰もが感じているのはないでしょうか。

「あと5キロ痩せたら、カッコいい体型になるのに。」
「あと5万、収入が上がったらなあ…」
「あと、1時間朝起きるのが早めれば〇〇できるのに。」

中にはもっと大きな野望を持っている人もいますよね。
しかし、描いた願望をカタチにできる人、できない人がいるのが不思議ですよね。

あの人は毎回目標達成している。
そんな人を見ると羨ましくなるものです。

このように、目標達成や野望をカタチにできる人の共通点は「習慣化」をすることです。

そして、今回はこんな人にオススメして書いております。

・早起きやダイエットなど「何をしても続かない人」「先延ばしにしてしまう人」
・「自分に自信が持てない人」「人の目を気にして行動できない人」
・1年前から成長していない「口だけになっている人」「現状維持になっている人」
是非、一緒に克服して行きましょうね。

どういう思考でいれば習慣化できるのか?

結論から言うと「やると決めたことを続ければ人は変わる」ということです。

しかし、続けられない人が大半ですよね。
続けられない人の多くは、「根性論」や「精神論」で乗り切ろうとしますが、それ自体が間違いなのです。

みなさんも経験があるかもしれませんが、1ヶ月に本を30冊読む、今月ジムに毎日いく、家計簿をつけるなど1度は決めた目標を達成しようと試みたことでしょう。

しかし、次の日にはやめてます。

その一番の理由が、「それを続けることによって、自分にどのようなメリットがあるか」を明確に想像出来ていないのです。

 

目標を達成した時を想像して「ワクワクしているか」が最重要ポイントなのです。

 

習慣化出来ている人は、このワクワクのために続けられています。

 

【インストラクター時代の体験談】
わたしはジムのインストラクター時代、3,000名の会員さんのパーソナルトレーニングを担当していた経験があります。

ジムのインストラクターの役割は、「その人の願望を叶えてあげること」です。
そのためには、ジムの習慣化が最大の肝でした。
ある時、ジムを習慣化出来ている人と、途中で解約してしまう人の違いが明らかになりました。
習慣化出来ている人は、期限付きで目標を決めており、私とのコミュニケーションが非常に多かったのです。
逆に解約してしまう人は、「何となくきた人」「妻に行けと言われたから」という自分の強い意志がない人ばかりで、わたしとのコミュニケーションを避けていました。
このように、習慣化出来ている人は、「目標設定」をしっかりと行い、毎日続けられる理由を仕組み化をしている人が多かったです。
ここまでが習慣化の大前提のお話になります。
では、この毎日続けられる仕組み化はどのように行えばよいのでしょうか。
行動別でご紹介して行きますので、自分に合ったスタイルで、是非仕組み化していきましょう。

続けるための「仕組み化」ってどうやるの?

ここからは、「仕組み化」についてご紹介して行きます。

皆さんの中で、目標を決めるところまでは出来るんだけど、何故か1週間後には「もういいか」となってしまう人がいるのではないでしょうか?

その諦めのメカニズムは全て、仕組み化で解決出来ます。

以下のことをクリアしていくために、仕組み化を取り入れてみてください。

・早起き
・ダイエット
・片付け
・英語の勉強
・仕事や資格の勉強
・読書
・日記
・〇〇の先延ばし
・YoutubeやNetflix、Tiktokを長時間見てしまう。

最初の一歩を動き出して「モチベーション」を高める

最初の一歩を動くことが出来れば、あとはやる気が後からついてくる体験はありませんか?

月曜朝一の仕事も嫌だけど、やりだしてしまえば、流れに乗ります。
ジムも、行ってしまえばだんだんとモチベーションが上がってきます。

ですから、「最初の一歩を踏み出したらこっちの勝ちだ」というメカニズムを思い出すことによって、自然と一歩目を踏み出せます。

また、難易度が高く設定してしまうと、続かないこともあります。

例えば、普段朝の9時に起きている人が、いきなり明日から6時に起きることはなかなか厳しいものがあります。最初は、8時30分などハードルを低く設定してあげることで、成功体験を積み重ねて自信につなげることができるのです。

 

人と一緒にやる

人と何かをやったり、一緒に頑張ってくれる仲間がいるとやる気が出ますよね。

以前に読書のコミュニティに参加したことがありますが、ほとんどの方が、このコミュニティが仕組み化になっていると仰っていました。
また、ジムに友人ときている人も同様の理由でしょう。

やりたいことがあったら誰かを誘ってやると、自然と続いたりするのでオススメです!

 

自分にご褒美を用意する

よくやる方法ですが、「1週間ランニング頑張ったら自分にデザートを買おう」など、ご褒美を設定して、それに向けてストイックに取り組む方法です。

ダイエットしている人がよくやっていますよね。

目的は「続けること」なので手段はなんでもよいのですね。

「今日1日乗り切ったら、ビールを飲もう」
「この繁忙期を乗り越えたら、旅行に行こう」
「2キロ痩せたら、行きたかったスイーツを食べに行こう」

この他にも、設定できるものはいくつもあります。

ただ、そのご褒美の数が増えたりして、続かなくなることだけは気をつけてくださいね。

 

SNSに頑張っていることの投稿を行う

人は自己承認欲求の塊です。
人に褒められたり、反応をもらえると俄然やる気が出ます。

人の性質をうまく利用しているのが、「SNSへの投稿」です。

またオススメのSNSは、Instagramか、もしくはtwitterです。

筋トレアカウントであれば、自分の今日頑張ったことやメニューをツイートして、いいねやコメントをもらえることができます。

また、自分より頑張っている人の投稿をみると「自分もやらなくちゃ」という気持ちになります。
また日記よりも気軽に出来るので、オススメの仕組み化の一つです。

YoutubeやTiktokなどの動画関連になってくると手間がかかります。

目的が例えばダイエットではなく、「投稿」になってしまうので、目的にあったやり方をしましょう!

 

やる時間帯を決める

やる時間がバラバラな人は要注意です!

なぜなら、「空いたらやる」になってしまい、優先順位自体が必然的に下がってしまうからです。

ですから、やる時間は固定した方が続きやすいです。

・読書であれば、通勤時間や、寝る前の30分は必ず本を手に取る。
・勉強であれば、朝の8時から1時間はその時間に充てる。
・ジムであれば、仕事が終わったらすぐに着替える。

など、時間の仕組み化をすることによって、脳が働き、うまく習慣化することができます。

ルーティン系Youtuberの「もりおるーてぃんさん」は、サラリーマンをしながら、海外MBAや英語の勉強、読書やジムさらには動画編集までをうまく習慣に落とし込んでいます。

「Youtubeに動画をあげる」を仕組み化にしてしまえば、全てをやらざるを得ない状況を作っているんですね。

全てが完璧に仕組み化し尽くされて、時間も分単位なので、是非参考にしてみてください。

 

友人・家族に目標を宣言する

前述した、もりおるーてぃんさんのやっていることと少し似ていますが、
「人に自分の目標を宣言する」ことで、ある意味やらざるを得ない状況になります。

あなたは、「自分との約束」と「他人との約束」のどちらを優先しますか?

答えは、「他人との約束」ですよね?
「お前、目標をみんなに行ったけどあれからどうなったの?」「なんも変わってないじゃん」と言われたくないという人間の心理が働いています。

もりおるーてぃんさんも同様に、動画の最初に期日を宣言しています。
これでもう逃げられないですよね。。

しっかりと仕組み化できているからこそ、目標が叶っているのですね。

今やるマインドで乗り切る

少々強引な手ですが、いつやるの?と自分に言い聞かせて「今やる!」というマインドに出来るかが、大事です。

まずは最初の一歩を踏み出すによく似ていますが、「今やる!」組み合わせて使うと効果的ですね。

人は面倒臭いことや、嫌なことは先延ばしにしがちです。

また、「今日はちょっとだるいから」「まぁ昨日少し頑張ったから今日はいいかな」と本来やるつもりだったにも関わらず、平気でサボってしまいます。

いつも「今やる!」を自分に言い聞かせて、行動するようにしてみてください。

後悔することが一番もったいない

今まで「続けていれば今こうなっていたのになぁ」「なんであそこでやめてしまったんだろう」と続けなかったことに後悔していることはいくつありますか?
おそらく現状に不満足な人はどこかで、諦めてしまった人でしょう。

わたしも、過去に同じような後悔の経験がいくつもあり、本当に後悔することが嫌になったタイミングがあります。

そして継続をしないことで最も一番怖いのが、「挑戦したけど諦め続けて、結局最後には何も残らない」ことです。

これこそが、一番の後悔になるでしょう。

まずは目標を描くこと。
そして、その目標から、1ヶ月、1週間、1日、1時間と逆算をして取り組むことで、誰でもその目標が手に入ります。

仮に、手に入らなかったとしても、その過程の中で自分の自信に繋がっていくはずです。

後悔を避けるために、是非習慣化のための仕組み化を行なって、今から行動に移していきましょうね。

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