【2022年】ユニクロ「ヒートテック」はいつから着れば良いのか。季節やシーン別で商品をご紹介!

ファッション

季節も秋に突入しましたが、すでに冬の寒さが到来していますよね。
急に寒くなった10月初旬ですが、中にはコートを羽織っている人の姿も目立ちます。

1週間前は30℃越えだったのに、15℃も下がるとは溜まったもんじゃありません。

そんな、秋冬到来の時期に重宝しているのがユニクロの「ヒートテック」です。
ヒートテックは老若男女、様々な人から指示を頂いており、なんと今年で20周年を迎えています。

今回は、2022年に発売されているヒートテックの種類や、いつから着出したらちょうど良いのか、種類別、季節・シーン別で商品のご紹介していきます。

ヒートテックはいつから着るのかベスト?

ヒートテックの種類も年々増えているのをご存知でしょうか。

みなさんが知っている通常の 「ヒートテック」
通常のヒートテックの1.5倍暖かい 「ヒートテックエクストラウォーム」
一番暖かさを感じる 「ヒートテックウルトラウォーム」
このように、3種類の暖かさがありますので、季節・シーン別で分けて購入されるケースが多いようです。
また、寒さにも、月別によって段階があります。
以下が、2021年の月別の平均気温になります。
【2021年秋冬 平均気温】
10月:18.2℃
11月:13.7℃
12月:7.9℃
1月  :4.9℃
2月  :5.2℃
3月  :10.9℃
引用:気象庁HP
月別によって、ご紹介したヒートテックの種類も使い分けて着る必要がありそうですね。
特に12月〜2月は10℃を下回ってくるので、ヒートテックは欠かせないアイテムの一つとなりそうです。
では、3種類のヒートテックはどの季節やシーンで着用すると良いのでしょうか。
こちらの図は、あくまで目安ですが、各シーン別に細かく分けられていますね。
屋内にいるときは、通常のヒートテックが推奨されており、屋外の場合は、極暖と超極暖が推奨されています。
こうやって、分けられていると、アウターの調整もしやすいのでとてもありがたいです。

【2022年】ヒートテックの商品ラインナップ

ここからは、2022年の商品ラインナップをご紹介していきます。
数年前までは、シャツの下に着るインナーしかないイメージですが、今では1枚で着れる商品や、靴下、マフラーまで様々な商品が発売されています。

是非、自分にあった商品を見つけて、寒い冬を乗り越えてください。

 

ヒートテック

秋口や春先にオススメなのが、みなさんに馴染みのある「ヒートテック」です。
主にインナーとして活躍するのが通常のヒートテックになります。

 

 

ヒートテッククルーネックT(9分袖)

9分袖なので、Yシャツやシャツ、パーカーなどのアウター類の袖から出ない仕様になっているところも、ポイントです。

質感はサラサラしており、着心地は抜群に良いです。
ドライ素材なので、すぐ汗を乾かすためムレにくいのも特徴の一つです。

価格:990円
カラー:4種類(ホワイト・ダークグレー・ブラック・ネイビー)

ヒートテッククルーネックT(半袖)

半袖verになります。
長袖では、少し暑いという場合に着用をオススメします。

価格:990円
カラー:4種類(ホワイト・ブラック)

ヒートテック エクストラウォーム(極暖)

冬口にオススメなので、「極暖」です。

あまり馴染みのない人もいるかも知れませんが、ジャケットの下に着れるセーターのような役割をする商品も出ているので、11月〜12月に十分着ることができます。

 

 

ヒートテックコットンクルーネックT(極暖・9分袖)

消臭機能付きにアップデートされ、肌面コットンで肌触りが良く、通常の「ヒートテック」よりも約1.5倍暖かい「極暖」

さらに、ストレッチ性にもすぐれていて動きやすい仕様になっています。
また、コットン100%なので、肌触りも○です。

価格:1,990円
カラー:4種類(オフホワイト・ブラック・ダークグリーン・ネイビー)

ヒートテックコットンワッフルクルーネックT(極暖・9分袖)

ワッフル素材なので、ジャケットの下にカジュアルに着ることができ、おしゃれさが増したヒートテックが登場。

こちらもコットン100%なので、安心した着心地となっています。

価格:1,990円
カラー:4種類(オフホワイト・ブラック・オレンジ・オリーブ)

ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)

裏生地がふわふわとしており、通常のヒートテックよりも厚手のため2.25倍暖かいのが、「超極暖」です。超極暖はお客様の声を聞いて、開発したもので、よりカジュアルさを取り入れた商品になっています。

 

 

ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(超極暖・長袖)

写真の通り、ヒートテックよりも厚手で、裏生地もふわふわした起毛の素材になっています。
アウターにで調節をすれば、寒い冬も乗り越えられる1枚に仕上がっています。

価格:2,990円
カラー:4種類(オフホワイト・グレー・ブラック)

その他のヒートテック商品

ヒートテックは、ご紹介したインナーだけではありません。
ボトムス、小物や帽子、靴下まで様々あるので、一部ご紹介させていただきます。

 

 

ヒートテックウォームイージーパンツ(丈標準76~79cm)

なんと、パンツにもヒートテックが。上下ヒートテックはありがたいですよね。

裏地が「ヒートテック」フリースで抜群に暖かく柔らかい素材です。
運動性も高く、アウトドアにもおすすめな1本となっています。

価格:4,990円
カラー:4種類(ブラック・ブラウン・オリーブ・ブルー)

ヒートテックリブビーニー

頭も「ヒートテック」でしっかり防寒ができます。
ニットならではのざっくりとした編み地で、カジュアルスタイルにも合わせることができます。

10種類のカラーバリエーションもあり、洋服に合わせて購入が可能となっています。

価格:990円
カラー:10種類(オフホワイト・ダークグレー・ブラック・レッド・オレンジ・ブラウン・イエロー・グリーン・パープル・ブルー・ピンク)

ソックス

ルームソックスでも、外出時にも使える便利アイテムです。
足元から冷えると、全身が寒く感じますよね。
ヒートテックのソックスを履けば、その問題が根本から解決します。

価格:590円
カラー:8種類(オフホワイト・グレー・ダークグレー・ブラック・オレンジ・ブラウン・ブルー・ダークブルー)

まとめ

ユニクロのヒートテックは、年々商品数も増えていると同時に、お客様の声をしっかり聞いて、次年度に活かしている印象があります。
また、老若男女、様々なシーンで年代問わずおしゃれをしたいワンポイントとして、着用することができます。

だからこそ、たくさんの方から長年愛されているのですね。

今年の秋冬もユニクロさんのヒートテックにお世話になりっぱなしになりましょう。

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