みなさんこんにちは!アンドーです!
日々筋トレに励んでいる人が多いと思いますが、目的を持ってやっている人、ただなんとなくやっている人など様々だと思います。
たいていの人は、「あんなカラダになりたい」「筋肉をでかくしたい」などの定性的な目標があってトレーニングを始めた人が多いと思います。
ただ、1年くらいやって、こんな壁にぶち当たっている人がいませんか?
筋肉が大きくなっていかない人の原因5選!対策も教えます!
ここからは、筋肉を増やして、もう一段階かっこいいカラダに仕上げていくポイントをいくつかご紹介していきます。
「これ当てはまってるなぁ」という人は、そのポイントを意識して筋トレをしてみることで、みるみる大きくなって行くはずです。
可動域が浅い
これは、ほとんどの人が当てはまっているのではないでしょうか。
慣れてくると、回数を多めに行おうとしたり、たくさんの種目を行おうとして、スピードが上がってしまいます。
スピードを早くしようという心理で、可動域が浅くなってしまう傾向にあります。
特に浅いと感じる種目をあげました。
扱う重量が重すぎる
先ほどの可動域にも関係してくる話ですが、慣れてくると自分に合っていない重量を扱ってしまいます。
最大筋力を試すのはオーケーなのですが、高重量でずっと筋トレしていても、「押し切れない」や「引ききれない」が発生してしまうため、筋肉がついて行かなくなる原因になります。
可動域が狭いまま重量を上げるよりも、少し落とした重量で可動域を広く行なった方が、筋肉が大きくなっていきます。
扱う重量が軽すぎる
初心者の人に最も多い理由が、「扱う重量がずっと軽いまま」なのです。
「この人1年以上ジムで見るけど、まだその重量なの?」という人をよく見かけますが、真剣にやっていないか、知識がないかのどちらかですね。
例えば、10回やってまだ余裕のありそうな重量ではなく、10回目で潰れるんじゃないかくらいの重量で行うことがポイントです。
それを繰り返して行くうちに、積み重ねで重量が上がっていき、1年前よりも10kg~20kg重くなっているというケースです。
重いものを持たないと筋肉は大きくならないのですね。
セット数が少ない
みなさんはいつも、何セット行なっていますか?
大体の平均値は1種目に対して3〜4セットあたりじゃないでしょうか。
わたしはでかい筋肉の時は、6セット以上行なっている時もあります。
しかし、これも初心者の人に多いのですが、2セット程度で終わっており、しかも軽い重量で行なっている人が多いです。
「アップなのかな?」と思うほどの余裕さを見せて、次の種目に行っているので、とても心配になります。
日々トレーニングをしている人も、でかい筋肉はセット数多め、小さい筋肉でセット数少なめなど、セット数を変えて行なってみると、筋肉のつき方が変わってきます。
タンパク質が十分に取れていない
筋トレで追い込んでも、筋肉を修復するためのタンパク質が十分に摂れていないと、筋肉は大きくならないです。
どのくらい1日で摂れば良いかというと、
まとめ
「知っているよ」「わかってる」という方が多かったのではないかと思いますが、実際に出来ている人が少ないのが現状です。
昔わたしも全然筋肉がでかくならない時に、可動域を大きく変えたところ、3ヶ月くらいで驚くほどのでかさになった経験があります。
筋トレは、上手くいかないとマンネリ化してしまうので、上手に知識を入れて改善を繰り返すことをおすすめいたします。
今回ご紹介した内容を全て行えば、必ずでかくなると思います。
是非、もっとでかくなりたい人は意識して取り組んで見てください。
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