【究極の自己投資術】モテる男性はどこにお金や時間を使っているのか。

ライフスタイル

みなさんこんにちは!アンドーです!

いきなりですが、みなさんは普段どこに時間やお金を使っていますか?
食事、飲み会、ジム、趣味、旅行など使おうと思えば、どこにでも使えるのが時間とお金です。

時間とお金の使い方は人によって様々ですが、以下のような使い方の人が多いです。

「時間」を使って「お金」を稼いでいる人。
「お金」を使って「時間」を買っている人。
これを、「トレードオフ」と言いますが、どっちかを使うと、どちらかを失うことです。
また、時間は平等に与えられているので、1日の過ごし方が大事などとも言われています。
モテる男性、いわゆる「お金を稼いでいる人たち」に共通していることは、時間とお金の使い方が似ていると言われています。
今回は、モテる男性がどこに「お金」「時間」を使っているのか、調査してみました。

モテる男性が共通して行なっている自己投資術

自己投資をしている人は、「どこにお金と時間を投資するか」を決めていますが、一番最初にやることは、「自分の生活の中で何を捨てるか」を決めています。
皆さんの1日を想像してみてください。
気づいたら3時間もスマホを見ていたなんてことありませんでしょうか。
また、テレビのバラエティも、1〜2時間くらいは拘束されます。
ただこれは、人の価値観なので悪いと言っているわけではありません。
モテる男性の特徴として、「使わないモノをはっきりとさせて、使うモノに集中」させているのです。
では何に集中して自己投資を行なっているのでしょうか。
ここからは、実際に詳細の部分をご紹介していきます。

体験することに時間とお金を使おう

例えば、海外旅行に20代で行くのか、30代で行くのか、はたまた40歳を超えてから行くのか。
モテる男性は、若い時にたくさんの体験を重ねている人が多いです。

また、英会話をするのか、しないのか。
運動をするのか、しないのか。

この全てが体験なのです。

体験によって、自己形成をすることができます。
自己形成とは、自分の「価値観」や「考え方」が変わること、いわゆるパラダイムシフトとも言われます。

モテる男性は、好奇心が旺盛とも言われているように、休日や仕事終わりにこのような体験を多くしていると言われています。
多く体験を重ねることで人間的な厚みが出て、自信や余裕が出てきます。
また、体験を分かち合うことで、コミュニケーション能力も自然とついていくのです。

「消費」と「投資」を理解しよう

お金や時間を使って、後ろめたい気持ちになったことはありませんか?

「後輩にご飯代を毎回奢っている」
「居酒屋で大量にお酒を飲んでしまった」
「コンビニでスイーツを買ってしまった」

これら、後ろめたい気持ちになるのが「消費」です。

わたしも、お酒が大好きなのですが、若かりし頃に、行く予定のなかった3軒目に行って、終電を逃して朝まで飲んでしまい寝不足になってしまった時は、かなりの後悔してしまっていました。

完全に「消費」ですよね。

 

投資は、お金や時間を使った後に「後々に自分に見返りがくるモノ」です。

例えば、英会話レッスンや、スポーツジムの入会、旅行、健康食品など、使ったら自信になったり、給料が上がった、健康になったなど自分にとってプラスに働いてくれる要素です。

お金や時間は、奪われるものではなく、意図して使うものということを頭に入れておきましょう。

 

モノよりもヒトに投資をしよう

街でブランド品にお金を使っている人をよく見ます。
その人の金銭状況はわかりませんが、稼いだ全財産をブランドに投資をしたり、中には借金をしている人もいると聞いたことがあります。

断言しますが、正直モノにお金を使っても何も残りません。

モテる男性は、「たくさんの人に出会うためにお金や時間」を使っています。
人脈を使った有名な出来事で、ヘンリーフォードのお話があります。

少し長いですが、人脈術を使ったタメになるお話です。

自動車王ヘンリーフォードは大成功した後、マスコミから「学歴がない」「幼稚な発想」との世論を巻き込んだ大バッシングにあいました。
事態は、裁判にまで陥りました。
裁判では、原告側からヘンリーがいかに学歴がないか、社交界のマナーがないか、知識がないか、肝心な機械工学の知識すらないか、などなど延々と経営者に適してないとなじられ窮地に追い込まれます。
そこで、彼は弁護士など介せず直接答弁します。
「確かに私には何も無い、しかし私の机の上にはいくつものスイッチが並んでいます。そのスイッチを押せば、一流の法律のプロ、一流の機械工学のプロ、一流の経済学のプロ、一流の販売のプロ、一流のデザインのプロ、あらゆる一流のプロが飛んで来ます
「私と彼らとは絶対の信頼関係があります。いわば私は一流の信頼関係を作るプロなのです」
「それでも私が経営者として不適格とおっしゃるなら私はいつでも経営から退きます」
判決はヘンリーの完全勝利でした。

よく、経営者には「最強の右腕がいる」と言われているように、人は一人で大きな何かを成し遂げることはなかなか出来ません。

自分がしなくても、人が助けてくれる自分になることができれば、何馬力にもなります。

ですから、積極的にたくさんの出会いを求めて、時間とお金を使うことは大事なのです。

異業種交流会や、趣味、旅行など、思わぬ出会いが待っているかもしれませんので、行動してみると良いです。

まとめ

色々と書きましたが、優先順位は人それぞれです。

何が良い悪いではなく、結局は「自分がどうありたいのか」で、どこにお金と時間をかけるのかが変わってきますよね。

ただ、「あの時こうしておけばよかった」「なんでもっと早くこうしなかったんだろう」などという、後悔は避けて欲しいのです。

今まで、どこに自己投資をしているか、なんて考えていなかった人が少しでも「本当はこうしたかったんだよな」と気づいていただけるきっかけになれば、嬉しいです。

1日の中で、1時間でも、10分でも良質な自己投資が増えることを願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました