【モテたいメンズ必見】テストステロンを増やす方法は○○にある。

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皆さん、こんにちは!アンドーです!

今回は、今あちこちで耳にする「テストステロン」について、ご紹介します。

 

テストステロンという言葉は一度は耳にしたことがあると思いますが、正直わたしはよくわからなかったです。

しかし、調べたりしているうちに、「あれ?テストステロンを増加させないと損してない?」

という、結論に至りました。

 

皆さんにもテストステロンについて、以下のような疑問をお持ちのかたも多いと思います。

「テストステロンをあげるとどうなるの?」
「テストステロンをあげるとモテるって本当?」
「テストステロンをあげる方法が知りたい」
今回は、「テストステロンを増加させると、どうなるのか」
について解説していきます。

そもそもテストステロンってなに?

テストステロンとは、結論から伝えると「男性ホルモン」のことです。

主に生殖機能の維持や骨格、筋肉の形成、内臓脂肪の蓄積を抑制するなどの働きをしてくれます。
いわゆる、男性が毎日イキイキと過ごしていくための、「男らしさ」を象徴するもので、男性には欠かせないホルモンなのです。

しかし、歳を重ねるごとにテストステロンは減っていき、しまいには身体の不調に繋がってしまうケースがみられるようになってきます。

テストステロンの分泌は、20代をピークに年々減少していき、40〜60代になると身体の不調が多くなっていることにも関係していきます。

では、テストステロンが減少していくと、どうなってしまうのでしょうか。

テストステロンが減少するとどうなるのか?

テストステロンが減少していくと、男性にとってなくてはならないものが失われます。
それが、男性の「モテ」にも大きく関わってきます。

実際にこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

・体力や筋力が落ちてきた。
・脂肪が落ちづらくなった。
・性欲がなくなってきた。
・髪の毛が少なくなってきた。
・肌荒れが治らない。
・集中力がなく、精神が不安定になることが多い。

多く当てはまる人は、かなり要注意です。
テストステロンの分泌が抑制されている証拠です。

男性にとっては、なくなることによって困ることが多いと思います。
人によっては、自信をなくしたりする原因にもなりかねません。

テストステロンが減る原因は?

ストレス

テストステロンの原因の一つにストレスが大きく関係してきます。
ストレスは主に「人間関係」「周りの環境や変化」が原因としてあげられます。

特に、職場での人間関係や家庭内の環境がテストステロン減少に大きく左右してくると思います。

加齢

加齢とともに、テストステロンは必然的に減少してきます。

10〜20代の頃は、いくら動いてもへっちゃらでしたよね。
しかし、30代〜40代になると、少し動いただけで息切れ、精力が減退したり、お腹周りの脂肪が落ちづらくなったりする経験はありませんか?

加齢は止められませんが、テストステロンをあげる努力をすれば心配いりません。

運動不足

歳を重ねるごとに、自ら運動をすることって面倒になりますよね。
昔の体力あった時の自分と、体力なくなってきた自分を比べて現実逃避したくなるものです。

しかしそれがさらに、テストステロンの低下に拍車をかけているんですね。

運動を習慣化することで、テストステロンの分泌を向上してくれます。

睡眠不足

男性ホルモンは睡眠中に、多く分泌していると言われています。

仕事のストレスと、仕事による睡眠不足はテストステロンの敵ですね。
早く寝れるときは早く寝て、成長ホルモンの分泌を妨げないようにしましょう。

テストステロンを増加させる方法はあるのか?

もちろんあります。

テストステロンを増加させる方法は、大きく分けて3つに分類されます。

・睡眠
・運動
・食事
詳しく見ていきましょう。

良質な睡眠をとる

ご存知の通り、寝ている最中に男性ホルモンが大量に分泌されます。

ですから、睡眠はテストステロン分泌に欠かせないのです。

主に、7〜8時間以上睡眠時間を取ると、睡眠の質も良くなると言われています。
ですから、意識して睡眠を取るように心がけましょう。

筋トレなどの程度な運動

筋トレなど、筋肉にダメージを与える運動を行うことによって、テストステロンの分泌が促されます。

しかし、過剰な運動は、テストステロンの原料になるコレステロールの過度の低下など、体内の飢餓状態から、テストステロンの低下が起こってしまいます。

また、筋肉がつくことによって基礎代謝も上がるため、脂肪を減少させてくれます。
脂肪が多いとテストステロンの分泌を抑えるホルモン(プロラクチン)増加を促す役割があるため、適度な筋トレによって、脂肪を減らし、筋肉をつけていきましょう。

筋トレをやりたいけど、どこから始めていいかわからない方は、こちらを参考にしてみてください。
ジムに入会したら何をすれば良いの?初心者が行うべきオススメの筋トレメニュー

たんぱく質メインの食生活

筋トレと同時に意識すべきことが、「動物性のたんぱく質」の摂取です。
筋肉はたんぱく質で合成されているため、筋肉をつけるための栄養素なのです。

テストステロンを増加させる食べ物はこちらです。

・牛肉、鶏肉。豚肉
・魚
・大豆類
・卵
・アボカド、ウコン、人参、山芋
・ニンニク、ネギ、ニラ、玉ねぎ

この中でも、手軽に摂取できてテストステロンを効率よく増加してくれる注目の食べ物は、

鶏胸肉、卵、納豆、玉ねぎです。

何を食べていいかわからない人は、まずこれらのたんぱく質を自分の体重×1.5〜2g/1日を摂取するようにしましょう。

また、玉ねぎが意外だと思った人もいるかもしれません。
玉ねぎに含まれる含硫アミノ酸という成分が、テストステロンを上げることがわかっています。

亜鉛がテストステロンを爆上げしてくれる?

亜鉛やマグネシウムなどのミネラルや、ビタミンなどは、テストステロン増加に欠かせない栄養素の一つです。

特に亜鉛は精子の働きを促してくれますので、最近元気がない人は、容量を守ってまずは摂取してみることをオススメします。

ちなみにわたしは、これらのサプリメントを朝に摂取をしています。
マイプロテインに全て揃っていますので、プロテインを購入する際に一緒に購入するとかなりお得に購入できます。

わたしは摂取し始めてから、毎日快調に過ごしております。

テストステロンを増加させると「モテる」理由

ここまで読んでいるかたは、テストステロンを増加させるべきだと思っていることでしょう。

結論から言うと、「テストステロン」を増加させるとモテるようになります。

モテるとは、「モテる」=「男らしさ」が影響してきます。
では、男らしさとはどういう印象がありますか?

・常に自信がある。
・脂肪が少なく、筋肉が程よく付いている。
・ハキハキしている。
・常にエネルギッシュ。
・健康的
・仕事ができる
・ポジティブに物事を捉える。
・美意識が高い。
・リーダーシップがある。
だいたい、どんな人か想像できますよね?
こういう人たちは、「テストステロン値」が、ずば抜けて高いです。
モテる人というのは皆、テストステロンを高めるために努力しているということです。
あるネズミの実験でも、「オスのネズミにテストステロンを注入したところ、メスのネズミが群がってきた」という実験結果も出ているそうです。
女性は「生殖能力が高い男性と繋がりたい」という本能があるので、自然とテストステロン値が高い男性に惹かれてしまうのです。
さらにテストステロン値が高い男性は、射精の量が多かったり、性欲が強かったりという特徴があります。
また、仕事ができる男は性欲が強いという噂も信用できますよね。
この世には、モテたくないという男性はいないと思いますので、「男らしさ」を手にいれるために、食事・運動・睡眠の質を向上してテストステロンを増加させていきましょう。

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